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静岡県駿東郡清水町八幡61−1

歯科

 こんにちは!ガレン動物病院で歯科を専門に診ております内田貴大と申します。

 一次診療に携わりながら、重度の歯周病を抱えている子達を多くみてきました。歯周病が進んでほとんどの歯を抜かなければならない子、顎の骨が溶けて骨折する子、また歯周菌が原因で心臓病や内臓疾患を抱える子がいます。早くに適切な治療をすれば重症化や合併症を食い止めることができますが、歯周病が進んでから治療となると治るのが難しい場合も多く、歯がゆい思いをしておりました。少しでもこのような子達を助けることができればと思い、歯科治療を学んでまいりました

 3才以上のワンちゃんネコちゃんの約80%で歯周病を抱えていると言われていますが、歯科を専門に診ている動物病院は少なく、専門治療を受ける機会は少ないかと思います。早期から適切な歯の診察や治療をすることで歯周病の進行を抑えることができます。

 歯の治療は日々のホームデンタルケアから、麻酔下での治療まで様々です。歯垢・歯石の除去は、歯と歯茎の間や、歯と歯の間、歯の裏側を丁寧に取ることが大事になります。麻酔下でないと難しいケースが多いため、歯垢除去をご希望される場合はご相談ください。早期の治療を行い、愛犬の健康を守りましょう。

 歯周病以外も歯科治療を行っております。歯磨きのことから治療まで、ご不明な点がありましたら是非ご相談ください。

歯周病治療

軽度歯周病治療

歯石を除去する処置ではなく、歯肉炎・歯周炎に対する内科治療を通院で行います。歯石の付着をできるだけ抑えること、口腔内の環境を整えることを目的とした治療です。また、中~重度歯周病を患っているけれど、高齢や別の病気をかかえていて麻酔処置を行うことができない子にもおすすめの治療方法です。

この治療を1~数か月おきに行って口腔内環境を維持していきます。

 

治療にかかる料金目安:¥4,000/

 

 

治療内容

.口腔内の洗浄・歯周の消毒

歯周をよく洗浄、消毒して清潔にします。

 2.歯周への薬剤の注入

歯周へ薬剤を注入します。薬剤の効能は1週間です。薬剤が取れてしまうので、歯周病治療後の1週間は自宅でのデンタルケアをお控えください。

 3.内服薬の処方

抗生物質や消炎鎮痛剤の飲み薬で治療します。

 4.ご自宅でのデンタルケアに挑戦・継続!

デンタルブラシ、デンタルジェルを用いた歯磨きをおすすめしています。噛まれないように注意しながら歯と歯ぐきを優しくこすってあげましょう。デンタルジェルを用いることで歯垢を分解し、お口の中の歯周病菌を減らしてくれます。デンタルブラシを嫌がってしまう子はデンタルシートなどもありますので、その子に合った方法で11回は歯磨きを行いましょう。特に奥歯は歯垢がつきやすいので、念入りに行うことが大切です。また、歯石の付着が進行した場合、麻酔下での歯科処置も12年に1回をおすすめします。

 

 

●中程度歯周病治療

歯周ポケットや歯と歯の間、裏側などの歯垢、歯石を取る必要があるため、全身麻酔下で治療を行います。歯周病の治療と進行を抑えることを目的とした治療です。この治療で現在の口腔環境を整え、治療後にご自宅でのデンタルケアを継続することで適切な口腔環境を維持していきます。ご自宅でのデンタルケアが難しい子は数年に1度この治療を受けることをおすすめします。

この治療を数年に1度行って口腔内環境を維持していきます。 

治療にかかる料金目安:¥28,000/

 

治療内容

1.口腔内の検査

歯の形状・歯石・歯垢・歯肉炎の度合いを評価します。また、ぐらぐら動く動揺歯のチェックも行います。

2.スケーリング(歯垢・歯石の除去)

超音波スケーラーを使用して、歯に付着している歯垢・歯石を取り除きます。

3.抜歯

乳歯が残っている場合、歯周病の状況によっては、抜歯することが必要になります。抜歯後の歯肉は必要に応じて、歯科用抗生物質を注入後に縫合します。

4.ポリッシング

歯の表面を歯科専用研磨剤で研磨します。歯表面を滑らかにすることで歯垢・歯石の再付着を予防します。

5.口腔内洗浄

歯周病治療後は口腔内をよく洗浄して清潔にします。

6.ご自宅でのデンタルケアに挑戦・継続!

 

デンタルブラシ、デンタルジェルを用いた歯磨きをおすすめしています。噛まれないように注意しながら歯と歯ぐきを優しくこすってあげましょう。デンタルジェルを用いることで歯垢を分解し、お口の中の歯周病菌を減らしてくれます。デンタルブラシを嫌がってしまう子はデンタルシートなどもありますので、その子に合った方法で11回は歯磨きを行いましょう。特に奥歯は歯垢がつきやすいので、念入りに行うことが大切です。また、歯石の付着が進行した場合、麻酔下での歯科処置も12年に1回をおすすめします。

 

●重度歯周病治療

全身麻酔下で歯科外科処置を行います。なるべく歯を残す治療法ですが、歯の動揺が重度の場合は抜歯を行います。進行した歯周病は心臓病・腎臓病・肝臓病のリスクが高まります。また、歯周病は顎の骨が溶けていくので顎骨の骨折や、歯根にたまった膿が鼻腔や眼下に開通する根尖膿瘍を引き起こします。

重度の歯周病には麻酔下での『歯根を含む歯周組織』の治療が重要です。

この治療を行ったのち、口の状態によって軽~重度歯周病治療を組み合わせて経過をみていきます。

重度歯周病治療は当院の歯科担当医 内田貴大が行います。 

治療にかかる料金目安:¥48,000/

治療内容

1.口腔内の検査

歯の形状・歯石・歯垢・歯肉炎の度合いを評価します。また、ぐらぐら動く動揺歯のチェックも行います。

 2.歯科用レントゲン

肉眼では見ることができない、歯の内部、歯の根っこ(歯根部)やアゴの骨を評価します。

 3.スケーリング(歯垢・歯石の除去)

超音波スケーラーを使用して、歯に付着している歯垢・歯石を取り除きます。

 4.ルートプレーニング

スケーリングでは取り除けない歯周ポケット内の歯石や細菌塊を取り除きます。これを行うことで歯周ポケット内の炎症の進行を抑制することができるため、非常に大切な治療になります。

 5.キュレッタージ

歯周ポケット内の炎症で傷んだ歯肉組織を除去します。歯肉の再生が促され歯周ポケットの軽減が期待できます。

 6.抜歯

できるだけ歯を残す治療を行いますが、歯周病の状況によっては抜歯することが必要になります。抜歯後の歯肉は必要に応じて、歯科用抗生物質を注入後に縫合します。

 7.ポリッシング

歯の表面を歯科専用研磨剤で研磨します。歯表面を滑らかにすることで歯垢・歯石の再付着を予防します。

 8.口腔内洗浄

歯周病治療後は口腔内をよく洗浄して清潔にします。

 9.歯周ポケットへの薬剤の注入

歯周へ薬剤を注入します。薬剤の効能は1週間です。薬剤が取れてしまうので、歯周病治療後の1週間は自宅でのデンタルケアをお控えください。

 10.ご自宅でのデンタルケアに挑戦・継続!

 

デンタルブラシ、デンタルジェルを用いた歯磨きをおすすめしています。噛まれないように注意しながら歯と歯ぐきを優しくこすってあげましょう。デンタルジェルを用いることで歯垢を分解し、お口の中の歯周病菌を減らしてくれます。デンタルブラシを嫌がってしまう子はデンタルシートなどもありますので、その子に合った方法で11回は歯磨きを行いましょう。特に奥歯は歯垢がつきやすいので、念入りに行うことが大切です。また、歯石の付着が進行した場合、麻酔下での歯科処置も12年に1回をおすすめします。

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